その他– category –
-
地方の空き家活用は難しい
補助金を出してみたり、空き家バンクなどで移住者へ向かってアピールしてみたり、空き家利活用の話はここ数年ずっとブームだと思うんです。でも、実際に僕が見ていてうまくいっていなくて、特に田舎だとそれは顕著に感じます。 僕が知っているのは都市部で... -
実際の建物をご覧になりたい方へ
弊社は特にモデルハウスを持っておりませんが、代表の自宅と事務所については随時お越しいただけます。現場の見学については、公開のイベントとしては行いませんが、ご関心のある方に、個別にご案内してご招待しています。 お問い合わせはこちらから本社事... -
あなたにピッタリのハウスメーカー・工務店を無料で紹介します!は成立しない
よく、あなたにピッタリの工務店、ハウスメーカー、営業担当を無料でご紹介します、というブローカーのサービスがありますよね。数多くのハウスメーカーや工務店がある中で、選ぶことが大変なお施主さんにとっては大変有効なサービスで有るように思えます... -
行政と住宅性能の関係、鳥取県の省エネ住宅「ne-st」策定に関わって感じたこと
鳥取県は2020年7月から独自の住宅省エネ基準とっとり健康省エネ住宅ne-stを策定し、認証と補助金の交付をはじめました。自分は策定の実務者会議の末席に加えていただいて、貴重な経験をさせていただきました。 とっとり健康省エネ住宅ne-stの基準は3段階 ... -
寒いのは辛いし、地球温暖化って悪くないんじゃないの?という誤解を解きます
寒いのは辛いし、地球温暖化って悪くないんじゃないの?という誤解を解きます たしかに、雪が減れば除雪も楽になります。北国で南国のフルーツを収穫できるようになるかもしれません。 しかしそれ以上に、2019年に千葉を襲ったような大きな台風が頻発した... -
とっとり健康省エネ住宅基準案は、Ua値0.48以下+C値1.0以下。どんな影響があるの?
鳥取県が来年度から省エネ住宅に対して助成をはじめると、平井知事が年頭所感で表明しました。 http://www.pref.tottori.lg.jp/289030.htm こんな方に向けて書かれています 鳥取県 省エネ住宅の基準案、最低値Ua値0.48、C値1.0はどんな影響があるのか ざっ... -
保守費用もブロアーの電気代もいらない最強の浄化槽、エコロジーコロンブス
合併処理浄化槽はいいのだけど、24時間動くばっ気ポンプの電気代や、保守点検代がそれなりにかかってしまいます。 また、昔は肥料にしていたぐらいなのだから、何とか循環する仕組みがないか、、、と思っていたところ、エコロジーコロンブスという処理槽と... -
新築で下水接続ができないときは合併浄化槽。特徴とかかる費用まとめ
家を建てるときに、普通は下水管(公共水道や農業集落排水施設)に接続します。接続できない土地の場合は合併浄化槽を使うことに。中山間地域や市街化調整区域に建設するときにお世話になりそうです。土地によっては合併浄化槽を設置することもあるので、... -
土地に家を建てる前の儀式、地鎮祭(じちんさい)とは
家が建つまえの更地に、竹やしめ縄が準備してある光景をみたことがある方も多いのではないでしょうか。 家づくりを頼む会社が決まり、いよいよスタートするぞという時期になると、地鎮祭(じちんさい)をするかどうかを決めていきます。地鎮祭は必ずとりお... -
見つけた土地に家は建てられる?敷地調査ってなにをしているの?
家を建てようと思って土地を見つけたら、まずそこが家を建てることが出来る土地か、どのような規制があるのか、特別な費用がかからないのかを調べます。工務店や設計事務所がする敷地調査についてざっくりまとめてみました。 ついに、ついに気になる土地を...
12