よみもの
その他地方の空き家活用は難しい
補助金を出してみたり、空き家バンクなどで移住者へ向かってアピールしてみたり、空き家利活用の話はここ数年ずっとブームだと思うんです。でも、実際に僕が見ていてうまくいっていなくて、特に田舎だとそれは顕著に感じます。 僕が知っているのは都市部で... 暮らし第一子が生まれる前に家が建って良かった
ようやく自宅を建てました。 立地は事務所の横なのでいざという時手放すことも難しく、資産価値を落とすなあと思いつつ、職住近接を重視して6.37m角の総二階、77.42m2の小さな家です。お客さんにもこのぐらいのサイズで住めるぞ、というのを示したかった... その他実際の建物をご覧になりたい方へ
弊社は特にモデルハウスを持っておりませんが、代表の自宅と事務所については随時お越しいただけます。現場の見学については、公開のイベントとしては行いませんが、ご関心のある方に、個別にご案内してご招待しています。 お問い合わせはこちらから本社事... その他あなたにピッタリのハウスメーカー・工務店を無料で紹介します!は成立しない
よく、あなたにピッタリの工務店、ハウスメーカー、営業担当を無料でご紹介します、というブローカーのサービスがありますよね。数多くのハウスメーカーや工務店がある中で、選ぶことが大変なお施主さんにとっては大変有効なサービスで有るように思えます... 性能ne-st T-G3のコストパフォーマンス
【光熱費で元を取るのは多分無理】 よく断熱性能を強化すると光熱費で元が取れますか、という議論があるんですが、僕の答えは現実的に施主さんが手に入る価格帯、というの含めると、ZEHないしT-G1(Ua値0.48)ぐらいが単純に35年で見たコスパのラインだと... お金家が高くなりすぎている
あれよあれよといううちに、家に関わるほとんどすべてのものが、2割ぐらい上がってしまい、正直心苦しい以外の何物でもありません。利益は変わらないのですが、4年前と比べれば15%~20%程高くお願いしている次第です。 純粋な建物の価格だけではなく、家計... その他歯切れのいい言葉は、刺さるけれど(blog再開)
歯切れのよい言葉をつかい、わかりやすいストーリーを作るのが、営業の基本。それはわかっているのですが、やろうとすればするほど、なんとなくモヤモヤするので、blogを長いこと書いてきませんでした。という僕の筆不精に対する言い訳がこの文章です。 コ... 未分類弊社の価格と目標利益率について
【価格について】 基本的に5地域のG3(Ua値0.23w/m2K)と一種換気を標準とします。近年のコスト増から、価格は厳しいですが、補助金込みで総予算が税込3000万(建物2900万+外構150万+その他経費100万-補助金150万)ぐらいからがお引き受けできる目安と思... 性能弊社の標準仕様とやりたいこと
全国の事例に目を配り、そのときに最善と思われる方法を常に収集しています。弊社が採用する資材/工法は、 実証実験または試験結果が開示されており、信頼をするに足る これまで長年工務店をされてきた先輩方が採用されている工法や素材で、問題ないことが... その他行政と住宅性能の関係、鳥取県の省エネ住宅「ne-st」策定に関わって感じたこと
鳥取県は2020年7月から独自の住宅省エネ基準とっとり健康省エネ住宅ne-stを策定し、認証と補助金の交付をはじめました。自分は策定の実務者会議の末席に加えていただいて、貴重な経験をさせていただきました。 【とっとり健康省エネ住宅ne-stの基準は3段階... 構造耐震等級3(品確法/許容応力度計算)を推す3つの理由と「やりすぎ」という意見に反論します
【耐震等級3(品確法/許容応力度計算)を推す3つの理由と「やりすぎ」という意見に反論します】 建てるエリアの地震発生確率が低くても大地震が起こる日本では、新築時に4-50万円のプラスで耐震等級3を目指すことは、地震後の修理や建て替えの費用を考える... 性能鳥取県主催「暖かい住まいで豊かな暮らしを」内容まとめ
イベントに参加出来なかった方にも知っていただけるよう、内容をかいつまんでまとめてみました。 2020/2/15にあたらしい鳥取市役所で開催されました 【鳥取県主催「暖かい住まいで豊かな暮らしを」内容まとめ】 鳥取県では、国の基準を上回る「とっとり健...