さよなら2019年、責任も重いし勉強することも多いですが、充実した一年でした

2019年も無事終わることができました。お施主さん、関係業者の皆様、また暖かくご指導頂いた皆様には感謝の言葉もございません。


1月に松山のアーキテクト工房Pureで、トップレベルのシート施工を体験できたことは大きな財産になりました。一緒に働く大工さんも、断熱気密施工に覚醒してくれたことがなによりの収穫です。

彼はその後、5月に名古屋で省エネ建築診断士をとってくれ、施工と理論の両方が分かる超レアの大工さんになりました。正直、彼によって支えられていると言っても過言ではありません。今年のすべての現場に参戦してもらい、来年も主戦でお世話になる予定です。


6月から9月までは、近所の断熱改修をお任せ頂いていました。茅葺きの古民家を付加断熱と気密シート施工で改修し、相当程度寒い冬でも快適な家に蘇らせることが出来たと思います。

自宅と同じ集落だったので、近所が賑やかになったことも、移住者と空き家改修について自分の中で基準が持てたことも大きな収穫でした。


平行して準備をし、10月から倉吉の新築現場が始まりました。1年前に土地探しから始めてから、とても理想的な土地に出会うことができました。トリプルガラス付加断熱はこちらの意向を汲んで頂き、快適さも省エネも両立する物件になっています。Ua値は0.268、C値は0.27でした。

施主さんはDIYで積極的に作業に参加したいとの意向で、共同作業しながらというのも、家への愛着が増してよいなと思っています。 https://twitter.com/yamanosumika/status/1189452874415083520

12月の山陰は日照少なくも気温厳しい中で、600wのセラミックヒーター1台つければ18度を超えるため、作業するには暑いぐらいです。


なによりも、今年やった現場、今やっている現場、来年やらせて頂ける予定の現場も、人間的に素晴らしいと思えるお施主さんと出会えました。あの方々のためなら一層頑張れます。お任せ頂けることの有り難さを噛みしめつつ、全力を尽くしたいと思います。

もちろん長期的にお客さんの家を家守するためには、事業も継続しなければならず、利益も大切なのですが、良いお施主さんと良い関係を築き、矛盾のない建物をつくれることが最大の報酬だと思っています。

他にも色々あったけれど、ありがとう2019年。

来年も飛躍の年にできるよう、引き続き皆様にお世話になりつつ頑張ろうと思います!こんにちは2020年!

この記事を書いた人

田上知明

2級FP技能士 / 2級建築施工管理技士 / 第二種電気工事士 / 省エネ建築診断士Meister
東京で3年間の会社員勤務の後、自分の家を自力で建てることを志して、建築業界へ。結婚を機に鳥取の智頭町へ移住。住宅の在り方を色々と模索した末、断熱に開眼。
美しい田舎で建てたり狩ったりしながら、ぼちぼち暮らしたいと思っていたが、意外と忙しいのと、自分の家がまだ建てられていないことが目下の悩み。