住宅を検討し始めたときのオススメ本

お施主さんの相手をするのは、家を売るプロです(といいつつ弊社も、、、?!)。住む人間の望みを叶えてもくれるのですが、あくまで最終的には売れることによって仕事が成り立ちます。建て主と自分はどこかで利益相反するという存在だことを前提に、ぜひ身を守るための知識を、ということでオススメ4冊。
前半の2冊はどこに依頼するとしても読んでおいて損はありません。後半の2冊は、ちょっとマニアックです。ただ、これだけ理解していれば、たぶんまず間違いがなく、さっとでも読んでおけば、決して言いくるめられることはないでしょう。 ※あくまでまず間違いのない知識、という点で選定しており、意匠の本については好みがわかれるところですので、外しています。

後悔しない家づくりのすべて

ハウスメーカー、工務店問わず、網羅的かつフラットに書いてあることがオススメ。 そもそもの考え方、予算、性能、間取り主要な論点はこれ一冊で抑えてある。まずは一冊なら、この本を推します。

 

家づくりのお金の話が全部わかる本

主にお金面で家づくりの考え始めたときに読む本。Q&A方式なので辞書的にも使え、ローンの話だけでなく、予算の話も書いてあるので、手元にあってもいいと思います。

 

エコハウス超入門 84の法則ですぐ分かる

以前は、いえづくりの教科書を押していたのですが、だいぶ古くなったので、より実践的なこちらを推します。書き方も切り口も読みやすいと思います。この内容をあらかた理解しているだけでも、主に性能面での外れはないでしょう。

 

全部絵でわかる木造住宅

構造面、耐久面では比較的まとまっているのはこちら。さすがにお施主さんが読むにしてはマニアックすぎるかもしれませんが、意匠構造耐久の納まりなど、比較的平易によくまとまっているほうだと思います。